看護部

「気づき力」を大切に、看護を変える事につなげています。
そして、仕事と家庭との調和を大切にしています。

看護部の理念

一人ひとりの提供するケアは、「おもいやり」「優しさ」を持ち相互に信頼しあい、「笑顔」を忘れないよう心がけて行動する。
個々が知識・技術を研鑽し看護のレベルアップに努める。

 

行動指針

  1. 患者様ご家族様参画で患者様に安心・納得していただく看護を提供します。
  2. 医療の進化や地域のニーズに対応できる看護および地域医療を支援するチームの一員として看護を提供いたします。
  3. 専門職者として自己研鑽に努め、看護レベルの向上に努めます。
  4. 看護職の良い後輩育成に努めます。
  5. 組織を展開し組織の発展に貢献いたします。

労働環境 リフレッシュ中

■定年年齢 60歳を65歳
■夜  勤 2交代と3交代の自由選択制
■夜勤時間 60歳以上は1ヶ月の夜勤時間の選択制 (夜勤インセンティブ制度)
■健康管理 年2回の健康診断と外来受診
■やりがい 人事評価の実施。新人職員の教育体制整備
■ケアの質 看護の質評価の実施と改善(看護QIシステム)

新人教育一覧表

  研修名 テーマ
1 病院理念、沿革 ようこそ皆生温泉病院へ
2 接遇について
3 職員共通チェック
リストについて
4 就業規則・個人情報保護
5 人権研修
6 防火訓練
7 感染対策研修
8 医療安全研修
9 接遇研修 接遇-社会人としてのマナーと患者対応
10 倫理研修 医療倫理(前半)
   〃   (後半)
11 清潔・衣生活援助技術 清潔のお世話-入浴,清拭,洗髪,身だしなみ
12 排泄援助技術 排泄のお世話-排尿・排便のお世話,おむつ交換
13 食事援助技術 食事のお世話―食事のお世話,食事の事故防止
14 環境整備技術 環境整備―環境整備,ベッドメイキングなど
15 清潔・衣生活援助技術 洗面のお世話―歯磨き,顔を拭く,髭を剃る
16 活動・休息援助技術 トランスファー
17 感染防止の技術 感染防止対策のための基礎知識
18 感染防止の技術 医療器具の消毒
19 与薬の技術 輸液ポンプ・シリンジポンプの準備と管理
20          〃        (実技)
21 呼吸・循環を整える技術 やってみよう吸引(実技)
22 食事援助技術 どうやって入れるの~経管栄養法(実技)
23 救命救急処置技術 急変!あなたにできること(実技)
24 症状・生体機能管理技術 静脈血採血のコツとワザ
25 与薬の技術 注射法の知識と手技の実際
26 糖尿病の基礎知識と血糖測定・インスリン注射
27 症状・生体機能管理技術 正しくつけよう心電計
28 業務管理・安全管理 看護業務と医療安全
29 救命救急処置技術 救急対応すぐやる技術
30 情報管理 看護記録をどう書くか
31 看取りケア 看取りとエンゼルケア
32 食事援助技術 経管栄養のチューブ管理と栄養の実際
33 感染防止の技術 ハイリスク患者の感染予防ケア
34 症状・生体機能管理技術 心電図モニタのみかた、使いかた、アラーム対応
35 与薬の技術 輸液の準備から実施、実施後の観察
36 苦痛の緩和・安楽確保の技術 看護の“心とわざ“